【価値の無い顧客って誰?】日本人の知らなかった フリーエージェント起業術
実は、、、
生き生きと楽しんで仕事をしている人の多くは、
理想の顧客を明らかにする基準を持っていて、
それ以外の顧客を切り捨てています。
基準を満たさない顧客を捨てることは、
売上が減り、顧客に悪い印象を与えます。
しかも、リスクがあり簡単には実施できない
怖い行為であることは間違いありません。
ですが、基準を満たさない顧客を捨てることは
一時的な金銭的な損失や罪悪感以上に
たくさんの見返りを得れる価値があります。
例えば、あなたをイライラさせたり、
生気を吸い取る顧客に我慢する必要がなくなります。
代わりに、理想の顧客だけが残り
あなたに意欲と活力を与えてくれて
毎日楽しく仕事ができるようになります。
著者の経験でもビジネスを始めた年に
1週間で10名の顧客を切り捨てましたが、
3ヶ月後には10名を上回る16名の
理想の顧客を獲得しました。
顧客を切り捨てる決断には
強い信念が必要でしたが、
感情的そして金銭的には大きな見返りを
得たと本書で明かしています。
このように、理想の顧客だけにすることで
あなたも最高の仕事ができるようになり、
それに共感する理想の顧客を引き寄せることができます。
ということで、顧客を切り捨てるには
決断が必要ですが、今以上に楽しく仕事を
したいと考えている人は、一度試して
みてもいいかもしれませんね。
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